HSPで仕事がなかなか続かないあなたへ




 

HSPの人は仕事がなかなか続かず、自分に合う仕事がわからないと悩む方が多いのではないでしょうか。

私自信も新卒入社した会社を半年未満で辞めてしまい、自分の生き方をにかなり悩んできました。

HSPを自覚している人と100人以上会ったことがあり、仕事が続く人続かない人でいくつか共通点が見えてきました。

結論から言うと1番の問題は人間関係ですが、その中でも「どうして長く働ける人がいるの?」「どうしたら長く働けるの?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。

 

そのため、これからHSPの人がなかなか仕事が続かない理由、その対策方法について解説していきます!

この記事を読んで、少しでも働くことに前向きになれたり、何かしら行動に移してもらえたら嬉しいです。

 

HSPの人が仕事が続かない理由

まずはHSPの人がすぐに仕事を辞めてしまう理由について解説しますね。

 

共感力が高く、他人の感情を読み取る

HSPは共感力が高く、他人が喜んでいると自分のことのように喜んだり、他人が怒られていると自分のことのように怖くなります。

共感力が高いことは、相手の気持ちや場の雰囲気を思いやれるとても魅力的な能力。

でもネガティブ感情とか、他人の感情を必要以上に読み取ると疲れてしまいます。

 

解決するには課題分離ワークというのがおすすめ。

簡単に言うと、「自分で考える必要がない問題は考えることを辞めよう!」というワーク。

自分や未来は変えられるけど、他人や過去は変えられません。

だからまずは自分の意識を変えちゃいましょう!

 

例:Aさんが怒られている➡Aさんが怒られていて、かわいそうだな。辛いよね。怖いなあ。×

Aさんが怒られている➡怒られているのはAさんの問題だから私は気にする必要ない!〇

 

というように「この感情は自分の感情?」「自分が考える問題?」と自問自答する癖をつけましょう。

それに上記のAさんが怒られてかわいそうというのは、あなたの主観が混ざってしまっています。

本当にAさんは怒られてかわいそうなのかな?

もしかしたらAさんは成長のチャンス!ととらえているかもしれないし、怒られても気にせずに週末何しようかな?って考えているかもしれません。

 

共感力が高いHSPでも人の感情を完全に読み取ることは不可能です。

有名な心理カウンセラーでさえ、具体的に人の感情をわかることはできないと断言しています。

 

そのため自分の感情を客観的に見て、自分が考える問題だけを考えるようにしましょう。

感情を客観的に見れるようになると、自己肯定感も高まり、メンタルも向上しますよ!

 

職場環境が合わない(環境に適応できない)

 

閉塞的であったり、他人との距離が近いと、どうしても本来の能力を発揮できません。

これも共感力が高いことが原因で、他人のことを考えてしまうからです。

あとは声が大きい人やエネルギッシュな人がいても、疲れてしまいますよね。

 

とはいえ入ってみないと内部の人間関係や職場環境は分からないので、なかなか難しい。

 

理不尽なルールや無意味なルールがある

HSPは犬社会で暮らす猫のような例えがあるように、自由や自分のペースを好みます。

それでも、無駄な朝会や会議、古い企業であるほどよくわからない会社のルールがあったりします。

縛られることに息苦しさを感じてしまうことも多いのではないでしょうか。

 

そもそも週に5日間8時間労働するって多くない?笑

非HSPの人が基準で作られた世の中だから、HSPの人にはきつく感じることも多いです。

そのため週3日程度のアルバイトにしたり、自営業で労働時間を減らしたりすることも1つの手です。

世間や周りの目は気にせずに、自分の望む理想の世界を生きたほうが幸せじゃないですか。

 

仕事に意義を感じられない

非HSPの人に比べると、自分にとって価値を見出せない仕事を続けられる人は少ない印象があります。

例えば以下のような仕事は長期的には向いていないかもしれません。

 

  • 工場の仕事
  • スーパーやコンビニの店員
  • 荷物の運搬

 

中には人とかかわることも少なく、その点では楽そうな印象を持ちますが、誰のため、何のために働いているのかわからなくなるパターンも多いようです。

非HSPの人は仕事と割りきって働き続けられますが、HSPの人は仕事に意義ややりがいを求める傾向が強いように感じます。

 

実はこれって現代社会ではすごいメリットじゃないでしょうか。

これから先AIが台頭してくると、AIに仕事が奪われて「やりたいことじゃないと稼げない」みたいな風潮が来るかもしれません。

実際にここ10年で好きを仕事にする人はどんどん増えてきていて、今後もその勢いが増加するでしょう。

そう考えると、この早い世の中の流れで10年20年後のことを考えると、自分のやりたいことをやっていたり、自分の望む生き方をすることはプラスになることもあります。

それにこれから20年も経つと、働かなくても生きていけるようになる可能性は大いにあると思います。

 

完全に僕の主観ですが、苦しい思いをして犬社会に染まるくらいなら、自分のやりたいことやできる範囲のことで、社会に貢献したほうが生きやすくなる。

 

ここまでHSPの人で仕事がなかなか続かない人の特徴について紹介してきましたが、ここで一旦まとめますね。

HSPで仕事が続かない人の特徴
  • 共感力が高い
  • 職場環境が合わない(人間関係含む)
  • 理不尽なルールがある
  • 仕事に異議を感じられない

 

これらの条件が1つでも当てはまると、仕事にストレスを感じてしまい、辞めてしまうことがあるようです。

それでもHSPの人でも仕事が長く続いている人も多いいます。

これからその特徴を説明していきます。

 

HSPで仕事が長く続いている人の特徴

HSPの人は非HSPの人に比べて転職回数が多い印象を持ちますが、それでも同じ仕事を長く続けられる人もいます。

それらの人にはある共通点があったので、紹介していきます。

 

自分の強みを活かしている

自己分析ができていて、自分の強みを活かせている人です。

強みを活かせていると、仕事にやりがいを感じ、周りからも頼りにされて居心地が良くなります。

自分の強み×自分に合った働き方ができると、仕事に対する充実感がかなり高まります。

 

現代では働き方もかなり広がっていて、リモートワークやフレックスタイム制、アルバイトやフリーランスで生活していくこともできます。

みんな正社員だから正社員、ではなく自分が本当に正社員として働きたいのかどうかちゃんと考えましょう。

 

人間関係が良好(信頼できる人がいる)

人間関係が良好で1人でも信頼できる人がいるなら、ストレスは大きく下がります。

会社内に友人が3人いると幸福度が高まるというデータもあります。

アドラー心理学では人の悩みは全て人間関係といっているほど。

 

1人で仕事ができる(裁量が広い)

芸術系の仕事やIT関連の仕事の中にはほとんど1人で完結できる仕事があります。

前述したように人の悩みは全て人間関係によるものなので、それを避けることができるのが強み。

それにHSPの人は周りのことを気にせずに仕事をした方が能力を発揮できます。

仕事の裁量が広いほど能力を発揮でき、自分の意思で行動することになるので、仕事にもやりがいを持てます。

 

ここまでHSPが仕事を長く続けられる特徴を紹介しましたが、あなたが1番知りたいのは「どうしたら仕事が長続きできるの!?」といった点じゃないでしょうか。

安心してくださいね。ここからは仕事を長続きさせるために必要な方法を紹介していきます。

 

HSPが仕事を長続きさせる方法

HSPの人が仕事を長続きさせるには大きく分けて、以下の3つの手段があると思います。

 

  • 適職を探す
  • 心理学を学び、メンタルを鍛える
  • カウンセラーを頼る

 

それでは1つずつ紹介していきます。

 

自分に合う適職を探す

HSPに合う適職ではなくて、自分に合う適職です。

HSPとはいえ人によって強みや思いは様々。一括りにはできません。

以下のように徹底的に自己分析をしてください!

自己分析やり方
  • 生まれ持った気質や強みを知る
  • 後天的な性格を知る
  • 過去のことを論理的に細かく振り返る
  • あらゆる自己分析ツールを使ってみる

 

正直分かりづらいと思いますが、自己分析は本当に難しい。僕もあらゆる自己分析ツールを使ったり、過去を振り返ることを繰り返してやっと自分の強みや人生の目的が導き出せました。

自分はこういう人間!自分の強みはここ!とはっきり言えるレベルまで落とし込むと、自分のやりたい仕事が見えてきます。

自己分析は数週間~数ヶ月かかることもありますが、自分の人生を振り返ることでかなり自己肯定感も高まりますよ!それに楽しい!

 

ちなみにおすすめはストレングスファインダーですね。

中古だと自分の強みを知るツールが使われている場合があるので、注意しましょう。

 

心理学を学びメンタルを鍛える

結構大変ではありますが、心理学を元に自分の悩みの原因を学びその対策法を実践してみるという方法もあります。

仕事自体は好きだけど、精神的にきついと思う人は今いる環境に適応するための自分の原因を探ったりメンタルを鍛えることでも改善できる可能性があります。

運動や勉強と同じように、メンタルやHSP気質も正しく努力をすれば改善できます。

詳しくはこちらの記事で。

HSP気質は改善できる!できちゃった!

2019年11月26日

かなり時間がかかってしまうかもしれませんが、一つの方法としてはありです。

今すぐにでも自分の抱えている悩みを解決したいと考えている方は、心理カウンセラーを頼ることも考えてみてください。

 

心理カウンセラーを頼る

日本ではカウンセリングを受けることに抵抗を感じている人は多いかもしれませんね。

でも海外では風を引いたら病院に行くのと同じように、心が疲れを感じたらすぐにカウンセラーを頼ります。

日本では弱みや悩みを抱え込んでしまっている人が多く、その結果うつになる人が多い。

 

友人や家族に話せない、もしくは話しても解決できないのであれば心理カウンセラーを頼ってください!

自分の悩みを抱え込むのは強いことじゃない。自分の悩みを受け入れて、その対策を考えられる人が強いのです。

ぼく自身も現在HSPカウンセラーとして活動しているので、良ければお話聞かせてくださいね。

 

まとめ

HSPは現代社会にはなかなか馴染めず、つらい思いをしている方も多いかもしれません。

それでもあなたに合う働き方は絶対にあります。

自分の強みややりたいことがわからないという人は、とにかく自己分析です。

自己分析のやり方はネット上にあふれているので、自分に合う方法を試してみてください!

 

すぐにでもどうにかしたい!という人はぼくらカウンセラーを頼ってくださいね~。




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